目的細胞の取得率実績

CRISPR/Cas9
ゲノム編集受託

iPS細胞・株化細胞で150試験以上の実績
SNPなど高難易度の編集実績多数

こんなお悩み解決します

複数回ゲノム編集を実施したが、目的細胞を取得出来なかった・・・

ゲノム編集の仕方が分からない・・・

高難易度の編集依頼なので
金銭的なリスクを軽減したい・・・

複数回ゲノム編集を実施したが、目的細胞を取得出来なかった…

CIRSPR/Cas9に独自技術『SNIPER』を掛け合わせることにより、過去実績で目的細胞の取得率100%を達成しています。
高難易度の編集もお受けします。

目的細胞の取得率100%の秘訣は独自技術の『SNIPER』です。
『SNIPER』とは、ゲノム編集作業の初期段階に最終的な編集効率を定量解析する手法です。
解析結果を踏まえ編集効率の高い条件を選定することができるため、最終的な目的細胞の取得率が飛躍的に高まります。

ゲノム編集の受託件数は年々増加しており、iPS細胞をはじめ、細胞株の実績も豊富です。

ゲノム編集の仕方が分からない…

ご要望のターゲットの遺伝子をお伝え頂くだけで、最適なデザインをご提案いたします。gRNAの設計やサイレント変異の箇所などお気軽にご相談ください。

150試験以上の実績を踏まえ、ゲノム編集デザインから全てご提案します。

これまでの実施例

◎健康者由来のiPS細胞+SNP
◎疾患者由来のiPS細胞+KO
◎株化癌細胞+蛍光レポーター
◎浮遊系細胞+KI  
 など

多岐にわたる細胞種やデザインを成功させてきました。

高難易度の編集依頼なので
金銭的なリスクを軽減したい…

作業は3つのステージに分かれます。
万が一作業が中断した場合は、その先の費用はいただきません。

作業は3つのステージから成り、お支払いは4回に分かれます。各ステージの作業結果を踏
まえ、次のステージに進むかをご判断いただけます。

[目的細胞の取得率100%] CRISPR/Cas9 ゲノム編集サービス

ライセンス

●研究用として、ERS Genomics Ltd及び BROAD INSTITUTEとライセンス契約を締結した株式会社GenAhead Bioにゲノム編集を委託しています。
●本サービスで提供した細胞は社内研究以外にも共同研究先や研究委託先での使用も可能です。

導入事例(文献)

  • Szewczyk MM, Ishikawa Y, Organ S, Sakai N, Li F, Halabelian L, Ackloo S, Couzens AL, Eram M, Dilworth D, Fukushi H, Harding R, Dela Seña CC, Sugo T, Hayashi K, McLeod D, Zepeda C, Aman A, Sánchez-Osuna M, Bonneil E, Takagi S, Al-Awar R, Tyers M, Richard S, Takizawa M, Gingras AC, Arrowsmith CH, Vedadi M, Brown PJ, Nara H, Barsyte-Lovejoy D. Pharmacological inhibition of PRMT7 links arginine monomethylation to the cellular stress response. Nat Commun. 2020 May 14;11(1):2396. doi: 10.1038/s41467-020-16271-z. Erratum in: Nat Commun. 2020 May 26;11(1):2683. PMID: 32409666; PMCID: PMC7224190.
  • Matsuo T, Adachi-Tominari K, Sano O, Kamei T, Nogami M, Ogi K, Okano H, Yano M. Involvement of ferroptosis in human motor neuron cell death. Biochem Biophys Res Commun. 2021 Aug 20;566:24-29. doi: 10.1016/j.bbrc.2021.05.095. Epub 2021 Jun 7. PMID: 34111668.
  • Miki K, Deguchi K, Nakanishi-Koakutsu M, Lucena-Cacace A, Kondo S, Fujiwara Y, Hatani T, Sasaki M, Naka Y, Okubo C, Narita M, Takei I, Napier SC, Sugo T, Imaichi S, Monjo T, Ando T, Tamura N, Imahashi K, Nishimoto T, Yoshida Y. ERRγ enhances cardiac maturation with T-tubule formation in human iPSC-derived cardiomyocytes. Nat Commun. 2021 Jun 21;12(1):3596. doi: 10.1038/s41467-021-23816-3. PMID: 34155205; PMCID: PMC8217550.
  • Fujiwara Y, Miki K, Deguchi K, Naka Y, Sasaki M, Sakoda A, Narita M, Imaichi S, Sugo T, Funakoshi S, Nishimoto T, Imahashi K, Yoshida Y. ERRγ agonist under mechanical stretching manifests hypertrophic cardiomyopathy phenotypes of engineered cardiac tissue through maturation. Stem Cell Reports. 2023 Sep 21:S2213-6711(23)00362-4. doi: 10.1016/j.stemcr.2023.09.003. Epub ahead of print. PMID: 37802074.

その他のサービス

iPS細胞由来の疾患モデル細胞が欲しい方は、こちらのサービスも併せてご検討ください。

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