次世代CRISPR/Caa9技術(SNIPER)を利用したゲノム編集サービスを承ります


1)SNIPERの優位性


従来のCRISPR/Cas9 技術

次世代CRISPR/Cas9 技術

・無駄な費用と時間がかかるリスク有り
・ゲノム編集条件の最適化に時間を要する
・目的の細胞が得られたかの初期での定量が困難

・目的細胞提供の確実性が大幅に向上
・最適なゲノム編集条件を短期間で設定可能
・独自のプローブにより、目的細胞の早期定量が可能


 

2)SNP置換モデル | がん細胞HCT-116での実験例

ノックイン配列は親遺伝子の一部を変換。従来法での目的細胞生成率は、5~10%程度であったが、SNIPERの適用により約60%と飛躍的に向上した。 iPS細胞においても高効率で一塩基置換の実績多数有り。


製品リスト・価格

品番
製品名
応用例
希望小売価格
RCGB001 一塩基置換細胞作製

・疾患関連SNPの置換
・遺伝的背景の等しいコントロール細胞の作製





お問い合わせ下さい
RCGB002 ノックアウト細胞作製
・非相同性末端結合(NHEJ)による破壊
・ストップコドンの挿入
・エキソン等の除去
RCGB003 ノックイン細胞作製
・分化マーカーとしての蛍光蛋白質の導入
・ご要望の遺伝子を導入

※上記サービスメニューは参考となります。お客様のご要望に応じて、最適な編集設計と試験スキームを都度ご提案いたします。

     

SNIPER開発者

薬学博士

周郷 司(すごう つかさ)

 

  【略歴】
東京大学 薬学部卒
東京大学 医科学研究所

武田薬品工業株式会社にて、GPCR研究、核酸医薬研究、ゲノム編集研究に従事 (25年)。その間、Alnylam Pharmaceuticals 客員研究員を経て、株式会社GenAhead Bio CEO

<研究実績>
オーファンGPCRのリガンドとして、新規ホルモンの発見 (urotensin II, urotensin II related peptide, lysoPS) 1
免疫細胞、骨格筋、心筋への核酸のデリバリー方法の開発 2
効率的なゲノム編集のためにSNIPER法を開発 3, 4

参考

  1. Another ligand fishing for G protein-coupled receptor 14 –Discovery of urotensin II-related peptide in the rat brain. Sugo T., and Mori M. Peptides 29, 809-12. (2008) etc.
  2. Development of antibody-siRNA conjugate targeted to cardiac and skeletal muscles. Sugo T. et al.. J. Control. Release 237, 1-13. (2016)
  3. CRISPRの登場以降、前職での多数の実績を元に、スピンアウトベンチャーとして、広く全国の大手製薬会社、大学にサービスを展開中。
  4. ノックイン(KI)ドナーが、ゲノムの意図した位置以外に挿入されることは避けられないため、ゲノム編集操作後、SNIPER法により正確な挿入/ランダム挿入の程度をモニターし、早期に、正しいKIが多く、非特異的KIが少ない条件で改変処理された細胞群からのクローン単離に移ります。ゲノム編集作業は、長期にわたる複雑な作業なため、この様なごく早期にGo/No Go判定を行うことが、プロジェクトの運営上(費用面、時間管理面)有用です。