IRに関する、よくあるお問い合わせ

 

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1.企業・株式情報

1-1

質 問
グロース市場に上場したのはいつですか?
回 答
2013年6月26日にJASDAQグロースに上場し、東京証券取引所の再編に伴い、2022年4月4日よりグロース市場へ移行しました。

1-2

質 問
海外子会社はどこにありますか?
回 答
現在、アメリカのメリーランド州、イギリスのグラスゴー、インドのハイデラバードに子会社を保有しております。今後、リプロセルの事業領域の中心的な市場となる日本、アメリカ、ヨーロッパ、インドにおいて、それぞれの拠点を中核として事業を拡大してまいります。詳細は、Webサイト内の「会社案内 会社概要」に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
/company/outline

1-3

質 問
現在の株価はどこで確認できますか?
回 答
最新の株価情報につきましては、「日経会社情報」「Yahoo!ファイナンス」「Bloomberg(ブルームバーグ)」などの外部株価情報をご覧ください。

1-4

質 問
株価についての御社の見解を教えてください。今後株価は上がるのですか?下がるのですか?
回 答
当社としては、事業を着実に進捗させることで、企業価値の最大化を図ってまいります。ただ、株価に関しては、政治や景気動向などの外的要因の影響も大きいため、個人の投資に関する助言や、将来に関する予測、株価に関する意見等は申し上げることはできません。投資に関する意思決定は、投資家様ご自身でお願いいたします。

1-5

質 問
株価対策はしないのですか?
回 答
株価は、投資家間の需給によって決定されるものであり、当社が当社の株価を意図的に操作することはできません。当社株式の需要がより拡大するために、当社事業の売上拡大をはじめ企業価値を高める施策を継続的に検討してまいります。

1-6

質 問
株主配当はいつ支払われますか?
回 答
当社は設立以来配当を実施しておらず、現時点においても配当可能な状況にありません。また、今後も多額の先行投資を行う研究開発活動を継続的かつ計画的に実施していくため、当面は内部留保に努め、研究開発資金の確保を優先する方針です。ただ、当社としては、今後の事業成長を通じて利益を確保し、なるべく早期に配当の実施を行えるよう努力してまいります。

1-7

質 問
株主優待制度はありますか?
回 答
現在、設けておりません。

1-8

質 問
グロース市場にはどのような上場維持基準が設けられていますか?
回 答
グロース市場では、株主数150人以上、時価総額40億円以上(上場10年経過後から適用)といった一定の上場維持基準が設けられており、同市場への上場会社はこれらの基準に継続的に適合することが求められています。従来JASDAQ上場企業に適用されていた、営業利益や営業キャッシュフローに関する上場廃止基準は、現在設けられておりません。詳しくは、日本取引所グループのサイトをご参照ください。
https://www.jpx.co.jp/equities/listing/continue/outline/03.html

 

◆2.業績・開示

2-1

質 問
最新の決算情報を教えてください。
回 答
当社Webサイト内の「IR情報 IR資料室」に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
/ir/library

 

2-2

質 問
最新の業績予想を教えてください。
回 答
当社Webサイト内の「投資家向け情報 IR資料室」に掲載しております、最新の「事業計画及び成長可能性に関する事項」をご参照ください。

/ir/library

2-3

質 問
業績のほか財務指標の推移について教えてください。
回 答
当社Webサイト内の「IR情報 業績ハイライト」に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
/ir/result

2-4

質 問
決算発表日を教えてください。
回 答
当社Webサイト内の「IR情報 IR資料室」に公開できるタイミングで順次掲載してまいりますので、そちらをご参照ください。
/ir/library

なお各四半期の決算発表は、毎年以下の時期を予定しております。
・第1四半期(4月~6月):8月中旬ころ
・第2四半期(7月~9月):11月中旬ころ
・第3四半期(10月~12月):翌年2月中旬ころ
・第4四半期(1月~3月)及び通期(4月~翌年3月):5月中旬ころ

2-5

質 問
決算期はいつですか?
回 答
毎年3月31日です。

2-6

質 問
リプロセルの公告はどちらで確認できますか?
回 答

Webサイト内の「IR情報 電子公告」に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
/ir/notice

ただし、電子公告によることができない事故 その他やむを得ない事由が生じた場合は、日本経済新聞社に掲載して行います。

2-7

質 問
次の開示はいつですか?
回 答
たいへん恐れ入りますが、当社では将来に関する予測については申し上げられません。
当社は、法令に基づき、開示すべき情報は適時に開示しており、他方で開示すべき状況にない未公表の情報については、個別にご回答できませんのでご理解をお願いいたします。

 

3.事業内容

3-1

質 問
事業内容と事業戦略を教えてください。
回 答
iPS細胞を事業の中核に据え、事業領域を「研究支援事業」と「メディカル事業」の2つに分けて事業を推進しています。 短中期的な事業の柱として研究支援事業を推進し、中長期的な成長ドライバーとしてメディカル事業を拡大する事により、当分野のマーケットリーダーになることを目指します。
当社Webサイト内の「IR情報 リプロセルの成長戦略」にも掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
/ir/growth-strategy

3-2

質 問
リプロセルのiPS細胞の強みは何ですか?
回 答
リプロセルは、2009年、世界で初めてiPS細胞の製品化(心筋細胞)に成功した会社であり、現在でも高い技術力とともに、多くの製品を販売しております。技術的な強みは多くありますが、中でもRNAリプログラミング技術は大きな差別化要因となっています。RNAリプログラミング法は、皮膚や血液からiPS細胞を作る際の新規技術であり、従来法に比べて、ガン化のリスクと言われている遺伝子の変異を起こしにくいことが報告されています。このため、RNA法で作製したiPS細胞は安全性が高く、臨床応用に最適な技術と考えています。

3-3

質 問
リプロセルは何を販売しているのですか?
回 答
「研究支援事業」では、iPS細胞関連の各種の研究試薬および創薬支援サービスを販売しております。研究試薬は大学などの基礎研究で幅広く使用されております。一方、創薬支援サービスは製薬企業を対象として、研究の一部をサービスとして請け負っております。いずれも、リプロセルの高い技術力に根ざした高付加価値の製品およびサービスを展開しております。一方、「メディカル事業」では、再生医療の研究開発を行うとともに、医療機関を顧客として各種臨床検査サービスを実施しております。詳しくは、Webサイトにも掲載しておりますので、そちらをご参照ください。

3-4

質 問
iPS細胞でどのような病気が治りますか?
回 答
iPS細胞から、神経や心筋など体内の様々な種類の細胞を作り出すことができます。このため、多くの病気を治療することができる非常に有望な再生医療技術として注目されています。現在、加齢黄斑変性、重症虚血性心筋症、パーキンソン病などの臨床研究(および準備)が進められており、今後、さらなる拡大が見込まれております。当社では、iPS細胞を使った再生医療として、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と横断性脊髄炎の治療技術の研究を進めております。2018年4月、同研究開発を加速するため、中枢神経系の再生医療ベンチャーである米国のQセラピュティクス社と合同会社を設立いたしました。

3-5

質 問
脊髄小脳変性症の治療はいつから受けられますか?
回 答
リプロセルでは、台湾のステミネント社から再生医療製品ステムカイマルをライセンス導入し、脊髄小脳変性症の治療に向けた治験を進めております。2021年2月には、日本における第II相臨床試験の被験者登録が完了いたしました。治験終了後は速やかに、一般の皆様に広く使っていただくための本承認取得を目指します。進捗については当社HP上にて公表してまいりますので、そちらをご確認ください。

 

4.その他

4-1

質 問
セルイノベーションパートナーズの情報について教えてください。
回 答
セルイノベーションパートナーズのWebサイトをご参照ください。
http://www.cell-ip.com/

 

上記に該当しないお問い合わせ

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