臨床検査

登録衛生検査所として長年の実績

2005年に登録衛生検査所としてリプロセル臨床検査室を開設し、日本全国300以上の医療機関との取引実績を有します。精度管理責任者、指導監督医の指導のもと、臨床検査技師が厳格な精度管理を行っています。(登録番号:第8033号(横浜市))

情報セキュリティ取扱の国際規格を取得

臨床検査では個人情報漏えいの防止が重要になります。リプロセル臨床検査室では情報セキュリティ取扱に関する国際規格ISO27001(認証範囲:臨床検査室)に基づき、情報セキュリティの管理を行っております。

検査項目 各検査案内書はこちら

(1)新型コロナウイルスPCR検査(医療機関向け・保険適用)

新型コロナウイルスのスクリーニングを目的としたスマートアンプ法を用いたPCR検査と陽性検体における変異型特定検査を開始いたしました。当社の新型コロナウイルスPCR検査では、スマートアンプ(SmartAmp)法を用いています。スマートアンプ法による新型コロナウイルスPCR検査は、2020年3月23日に保険適用されています(神奈川県発表資料)。
変異型特定検査では、KogenBiotech社の「新型コロナウイルスS遺伝子変異検出試薬」を用いて、デルタ株、デルタプラス株を含め、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株等の複数の変異株を検出します。

(2)抗HLA抗体検査(スクリーニング検査、抗体特異性同定検査) 【移植前】/【移植後】

スクリーニング検査
臓器移植、造血細胞移植、輸血、妊娠などの非自己タンパクによる抗体産生刺激を受けた場合、レシピエント血清中において移植拒絶因子と目される抗HLA抗体を持つ可能性があります。本検査では、拒絶因子の抗HLA抗体の早期発見を図ります。 移植前に本検査を通して拒絶因子が検出された場合は、脱感作療法を行い抗体を抑えてから移植を行う必要があります。移植後にもその拒絶因子の動きを本検査を通してモニタリングすることで、拒絶回避に向けた治療方法の検討に用いていただくことができます。 また、HLAミスマッチ移植の場合は術後に拒絶因子である抗HLA抗体が産生されることもあり、これらを予防・管理するためにも本検査は用いられます。
平成30年4月1日より抗HLA抗体(スクリーニング検査)の検査が全ての臓器移植後において保険収載となりました。
抗体特異性同定検査
本検査を用いて抗HLA抗体がドナー特異的抗体(DSA)であるかを確認できます。平成30年4月1日より抗HLA抗体(抗体特異性同定検査)の検査が全ての臓器移植後において保険収載となりました。

(3)クロスマッチ検査【移植前】/【移植後】

ドナーリンパ球/レシピエント血清を直接生体反応させて、レシピエント血清中のDSAの有無を確認するフローサイトクロスマッチがございます。
フローサイトクロスマッチ
抗HLA抗体検査とフローサイトクロスマッチ検査を組み合わせることで、高感度で抗HLA抗体の有無を検出できます。これらの検査で陽性が出た場合、抗HLA抗体シングル抗原同定検査により、検出された抗HLA抗体がドナー特異的か否かの同定を行うことができます。

(4)HLAタイピング 【移植前】

移植前のドナー/レシピエント間のHLA適合性について調べます。 2018年8月1日より、HLAタイピングに用いておりました試薬(LABType®、One Lambda社)を(WAKFlow®、湧永製薬社)に変更いたしました。

 

(5)主要機器一覧